2021年12月9日木曜日

コンビニドッキリ後のさざ波 地雷を踏んだ夫

 



先日起きたドッキリの後遺症は翌日すぐに表面化した


コンビニで見事に露呈した老化現象の現実

私の失敗は運よく被害はなく済んだけれど

翌日も 心にさざ波のように絶えず 思い返しては

小さくても、確実に傷となっていた



そこへ夫が帰宅し 最初に口にした言葉で

私は引っかかりを覚えた 

いや、引っかかってしまったと言ったほうがいい



夫「いや~、今日のは美味しかったワ~」

私「何が?」


夫「弁当のおかずさ~」

私「餃子と唐揚げのこと?」


私「チンして食べた?」

夫「チンした!うまかった~」


この日のお弁当は手抜きだった

餃子の王将で前日、食事をして晩酌用にと買った餃子と唐揚げが

食べきれず残りをお弁当に入れたのだ

勿論、そのことは了承済みである




しかし、毎日お弁当を作っているけど

美味しかったと、言われた記憶が

ほぼない・・・・

毎日毎日美味しいと言ってくれたら

作る方はうれしい、きっともっと頑張るはず



でもうちは、言ったりしてくれない・・・



なのに、王将の餃子と唐揚げを入れた手抜き弁当に

満面の笑顔で美味しいかったと、言われた瞬間の

何それ?私のお弁当には感謝も美味しいもないくせに

それはないでしょう・・・・




その言い方、ないんじゃない?と口に出した瞬間に

前日のコンビニで起きた事件も重なり、傷が癒えぬまま

の私は悲しくなって、自己嫌悪と夫の無神経さに

新たな傷が・・・・




結婚以来、夫の無神経な言動に度々、傷つくことになるのですが


どうも夫は無神経、人の事に興味がない、反省できないなど

いくら、何故傷ついたかを説明したところで理解する事がない人のようなのだ



反省できないと書いたが、自分では反省したかもしれないが

私にはこれと言って目で確認できたり

行動や言葉で、夫の反省度合いを確認できたことがないのです





例えば、私の好きな食べ物を買ってご機嫌をうかがうとか

何も思いつかないから、希望があったら言って欲しい、なんていうのでもいい



しかし、夫にはそうした発想もなければ、実行された事が

現在まで一度もないのだ

思いつかない事のほうが不思議と思うが、そうなのだから

私の機嫌はいつも、時間が解決する、だからなおのこと

虚ししいし、心はいつもさざ波・・・・癒されないままの私










パニック障害を過去に経験している私は



傷つきながらも


問題が起きるたび解決してきたように思う








老化は止められないかもしれない






ケガにつながるような体力的老化も






あるかも









不安だ・・・






















そのとき誰か励ましてくれたらうれしいなと思う





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